Dr. Tiina Pöyhiäにご講演いただきました
フィンランドのヘルシンキ大学からいらっしゃいましたDr. Tiina Pöyhiäの講演がありました。
ご専門は小児放射線で、出生時腕神経叢損傷のUSスクリーニングやMRIについてご講演いただきました。
普段なかなか遭遇することのない領域のため、とても勉強になりました。
講演後は近くの居酒屋にて懇親会を行い、フィンランドの放射線科医の働き方についてもお話しを伺いました。
ヘルシンキ大学病院全体では放射線科医が50-60名程(小児放射線科医は12名)いるとのことで、
とても充実しているようです。(なんとまぁ、羨ましい限りですね。)
今回は旦那さんの仕事の都合に合わせて初来日されたそうで、日本各地の観光もするそうです。
またこの冬からヘルシンキから千歳への直行便も就航(冬季限定)するそうなので便利になりますね。
それにしてもこういうことがある度に思いますが、やはり英語も勉強しないといけないのですよねぇ。。。